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セレブな一日

アキラが体験したセレブな日々のぶろぐです。登場人物は最初のブログで確認してください。

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黄花梨

今まで中国製というと安くて悪い物というイメージがありました。デザインも赤や金色をベースに龍や獅子と言ったケバケバしい、いかにもって感じが強いですね。

そんな中国製ですが、あまり知られていない高級品が沢山あるようです。特に骨董家具や磁器はヨーロッパで人気があり、サザビーズなどで高額取引されているそうです。

特に紫檀や黄花梨と言う素材の物は、桁違いの値段で、椅子一脚数百万円、天蓋付ベッドなど数千万円するそうです。

20050222040547s.jpg ←黄花梨圏椅

 


中国骨董家具は『明式』と『清式』に分けられ、日本人がイメージしている螺鈿が入った彫り込みがある物は清式で、明式は至ってシンプルです。

『明(みん)』は南の漢民族の王朝で、使う色彩も地味で、着ている服も日本の着物に近く、食べ物もご飯が中心です。

『清(しん)』は北の満族の王朝で、髪の前を剃る弁髪をして、着ている服も、まさにチャイナドレス(中華服)で、食べ物は麺(小麦)中心です。

ですから、アキラの好きなラーメンライス、餃子ライスは中国ではあり得ないそうです。ラーメン・餃子は麺(小麦製)で、ラーメンでご飯を食べるのは、パンでご飯を食べているようなものだからです。

最近のはやりは、デコレーションの少ない、素材の良さを生かした『明スタイル』でコレクターはこぞって、黄花梨の家具に投資をしているようです。

黄花梨とは・・・

中国語でHuang-Huali(黄花梨)は、文字通り「黄色い花梨」の木を意味します。ローズウッド(紫檀類)の仲間で、植物学的に「Dalbergia Odorifera」に分類されます。

この木は、近代以前の時代には「花梨」または「花欄」として親しまれていました。「huang(黄色)」という修飾語は、20世紀初期に付加されたものです。これは、年月を経た木の表面が、日の光を浴びて黄色く褐色を帯びる様子を表したものです。のちの木の姿は紅木(黒檀)と良く似ていますが、紅木がつんとした鋭い香りであるのに対し、花梨は甘い香りがするので区別できます。

最高級の黄花梨は、透き通ってゆらゆら揺れる表面に抽象模様が目を楽しませてくれます。ゴーストフェース(鬼面紋)があるものは、特に高く評価されます。
また、色合いは赤みがかった茶から明るい黄色まで、幅広く分布します。

歴史上の記述によると、中国海南島が花梨の原産地のようですが、色や形の豊富さや密集度から、同じような種は北ベトナム、広西、インドシナ、他の南シナ海の島々にわたる地域に源を発するようです。

黄花梨は絶滅種で80年前に採り尽くされたそうです。清の時代には王族しか使うことが許されず、この木でできた椅子には、皇帝、王族、一部の貴族しか座ることができなかったそうです・・・

北京オリンピックを控えて上海はバブリーだそうですが、黄花梨のベッドなどは3千万円ぐらいで取引されているそうです。3千万円あると実家(東北のとある田舎)の方では楽にいい家が買えます。と言うことは、東北人が30年かけて建てる家と同じ値段のベッドに、中国人の金持ちは寝ていると言うことになりますね・・・それって・・・なんだかな・・・
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  1. 2005/02/22(火) 14:07:41|
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